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キワモノ系変化球の投げ方

ナックル

ナックルとは投手~打者間を揺れながら進み最後に落ちるボールで、まさに「魔球」と呼ぶにふさわしい変化球。しっかり投げられたナックルをバットの芯で捕らえるには、一流打者でも運に頼るしかないと言われる。

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ただ、このナックルを投げるためには特別に手が大きくなければならないという身体的な条件が必要であり、また仮に投げられたとしてもコントロールをつけるのが非常に難しいという側面を持っている。

またナックルは打者はおろか、捕手や投げた当人のピッチャーもどういう風にボールが進むかわからないので、常に暴投や捕逸の危険をはらんでいる。ナックルボール用に一回り大きく作られたキャッチャーミットがあるくらいなのだ。

つまりナックルは、身体条件、マスターするまでの長時間の努力、優秀な捕手がそろって初めて試合で投げられる非常にハードルの高い変化球なのだ。

ナックルを多投する投手はナックルボーラーと呼ばれ、メジャーリーグのフィル・ニークロとジョー・ニークロ兄弟はナックルを投げまくり、2人合計で500勝以上挙げている。

しかし同時にフィル・ニークロが振り逃げを含む一イニング4奪三振と一イニング4暴投というメジャー記録を持っていることに、ナックルがいかに扱いにくい変化球かが伺える。

ナックルの投げ方

親指と小指で横からボールをはさみ、真ん中の3本の指は折り曲げて爪の全面がボールに触れるようなイメージで握る。そしてボールを回転させないように押し出すように投げる。

どうです?キャッチャーまでまともな球が行きましたか?


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キワモノ系変化球

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